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イルベロ@アイキャッチ集 全12枚。通常、この左下にNORTMALウィンドウが表示される。 ※別ウィンドウで開きます。 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
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イルベロ@登場人物 カラスよりさらに情報が少ない今作。公式には登場人物の紹介すらありません。 主人公&オペレーター ルジエ=ジェイルー=るー チーポ その他の登場人物 ソーダ ピザ屋の青年 アイキャッチに登場 相田タダヨ 詠子
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イルベロ@NORTMAL アイキャッチの左下に表示されるアレ。むしろこっちがアイキャッチの本体という説も。 4枚×17で全58枚。 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17
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ケルベロスブレイドの世界 本作は2015年の地球が舞台となり、現実の時間と同じ時間軸で進行される。 設定が現代ということで、現実世界とほぼ同等の文明と国家を持っているが、侵略者デウスエクスから鹵獲技術を得ていることから、現実世界より高度な技術を有している。 現実に存在している国家はすべて存在しているが、戦いの爪痕により大陸は変形しており社会情勢は現実ものとは異なるものと思われる。 グラビティ・チェインをめぐる争い 地球の滅亡と時間の巻戻り 第二次大侵略期 グラビティ・チェインをめぐる争い グラビティ・チェインとは、宇宙の力の根源である。地球はそのグラビティ・チェインの発生源の星であるため、外宇宙の存在であるデウスエクスという存在から数百年前より侵略を受けてきた。 地球人類はデウスエクスに対抗する手段がなく、デウスエクスから鹵獲した技術によってかろうじて生きながらえていた。 しかし、デウスエクスもグラビティの力の強い地球に長時間留まっていると、重力に魂を引かれてしまい、デウスエクスとしての力を失ってしまう。 そのため、デウスエクスの侵攻は小規模な尖兵によるものに限られていた。 地球の滅亡と時間の巻戻り 第二次大侵略期 ケルベロスブレイド 公式 ケルベロスブレイド公式サイト 世界観 世界設定 - ケルベロス - デウスエクス プレイヤー ステータス 能力値 - グラビティ - 種族 - ジョブ - サーヴァント アイテム 武器 - 防具 - アクセサリー - 属性 陣営 ケルベロス デウスエクス ドラゴン - エインヘリアル - ダモクレス - 攻性植物 - 螺旋忍軍死神 - ドリームイーター - ビルシャナ - ローカスト 用語・設定 ケルベロス - デウスエクス - 用語集 メディアミックス ニコニコ連携 ケルベロスブレイドチャンネルケルベロスブレイドブロマガ
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登録日:2024/04/04 Thu 23 09 00 更新日:2024/04/07 Sun 16 37 49NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch RS34 WiiXBOX360 k.h.d.n. アーケード イルベロ クロン サイケデリック サクラフラミンゴアーカイヴス シューティング マイルストーン ラジルギ 奇ゲー 謎解き 難解 電波 真実は中指の指す方向にある イルマティックエンベロープ Illvelo 『イルベロ』正式名称『イルマティックエンベロープ』は、マイルストーンおよび開発チームの流れを汲む後継会社『RS34』が開発したアーケード用シューティングゲームシリーズである。 概要 マイルストーンより発売された『カオスフィールド』『ラジルギ』『カラス』に続く縦スクロールシューディングゲームシリーズの第四弾。 これまでのマイルSTGの特徴である、武器やボムを使って弾を消す事に重点を置いたプレイスタイルや、武器にそれぞれ経験値とレベルが設定され使うほど強力になっていく要素を引き継いでいる。 一方の新要素として、これまでにあった近接攻撃用のソードが削除され、新たにオプション兵装の「ドール」が追加された。耐久力のある大型機にめり込ませて瞬殺したり、自機の目の前に置いて防御に使ったりと幅広い戦略がとれる。 また、シリーズを通して謎解きをテーマとしており、以下のような特徴を持つ。 どの作品でも最低100ステージが用意されている 特定のステージで特定の行動を取る事によって入手できる隠しアイテム「運命の鍵」の収集率によって真エンドを迎えられるかが決定される プレイヤーは繰り返し遊ぶことでゲームの仕様や全容を解明していくことになるため、普通の面クリア型STGとは大きく異なるゲーム性になっている。 というか、もはや別ジャンルのゲームを強引にSTGに押し込めている雰囲気すら感じる。 独特過ぎる世界観 本作のモチーフはインターネットや仮想空間がモチーフで、得点や状況を表示するUIはパソコンのGUIを彷彿とさせるものになっている(*1)。 薄暗く全体的に褪せたモノトーン調の『カラス』から打って変わり、本作は再びカラフルでポップなトゥーン表現の世界観。店内宣伝用の紹介広告では「仮想空間の中で展開する飛び出す絵本」と紹介されていた。 が、その一方で毒電波ぶりとサイケデリックさが他シリーズとは一線を画すレベルでぶち込まれている。 例えばこのゲームの2面について文章で説明すると、 クッキーや棒アイスが散らばる宇宙空間の中で、 飛来する手首やパラシュート降下する人形、人間の生足を持つ蜘蛛たちを倒し、 最後に待ち受ける回転寿司職人のマグロ攻撃を耐えて倒せばクリア である。……薬でもキメてるのかと思ったかもしれないが本当にずっとこんな調子のゲームなんだから仕方ない。 おまけに自機がボムを使うと劇画のような顔がついた火の玉が「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」という叫びを上げながら爆発し、 被弾してやられると「あぁああああああぁああああぁぁぁぁ~~~!」と絶叫しながら死ぬ。 これらのボイスは開発スタッフの肉声(*2)。ロケテスト中は爆音で鳴る様に設定され、設置していた店舗から苦情が入り製品版では音量が下げられたというが、それでもイヤに耳に残る事間違いなし。 音楽は他マイルSTGシリーズと同じく、林康氏と永田大祐氏からなるユニットk.h.d.n.が担当。 ハウスミュージックの『ラジルギ』、ドラムンベースの『カラス』、ときてイルベロではエレクトロ系のBGMが採用されており、浮遊感を感じるクールな曲からガバキックが乱打するハードな曲まで幅広い種類のBGMが用意されている。 また永田氏はメインキャラクターデザインやシリーズ構成、シナリオ制作も行っており、 今作もラジルギやカラスと同じくハードな設定が裏に存在する……のだが、今作は他シリーズに比べそれを言葉で伺わせる要素が少なめな傾向にある。 システム ここではシリーズ共通のシステムについて記載する。各作品のシステムに関しては後述の各作品の項目を参照のほど。 自機「TRAX」 本体である「ライド」とオプション兵装「ドール」の組み合わせが自機となる。 攻撃武器はショット・シールド・ドール (シュリケン)・メガロファズの4種類。それぞれに属性が存在し、対応する属性でなければダメージが入らない、破壊できない敵やオブジェクトも存在する。 それぞれの武器で敵を倒した分だけ経験値が累積され、一定値まで上がるとその武器がレベルアップする。 イルベロシリーズでも武器のレベルがスコアの倍率に関わってくるため、効率の良い経験値稼ぎがハイスコアへの近道となる。 ショット ライド前方に弾を発射する。レベルアップにより発射する方向が増えたり威力が上がったりする。 シールド / レフショット ショットを打たない状態でライド前方にシールドを展開する。 ぶつかった敵へダメージを与えたり敵弾を消したりするほか、レベルアップによりカウンター弾「レフショット」を発射するようになる。 ドール 通常はライドの左右に装着されているオプション兵装、ドール操作ボタンを押す事で前方に射出する。 射出されたドールはさらにボタンを押している間だけライドの動きと同期して動くようになり、プレイヤーの自由な場所へ動かすことが可能。 ショット・シールドの状態は完全にライドに同期しており、ライドが攻撃していればドールもショットを打ち、ライドがシールドを張っていればドールもシールドを貼る。 シュリケン 敵機にドールをめり込ませた状態で攻撃するとショットの代わりにシュリケン状の弾を周囲全方向にばら撒く。 このシュリケンで敵を倒した分がドールの経験値となり、また「ドールでないと倒せない」などとヒントの出る敵もこのシュリケンでなければ倒せないという意味となっている。 メガロファズ 敵を倒すと溜まる「汁」と書かれた「メガロマジルゲージ」が満タンになると利用可能なボム。 自分の周囲にやたら濃い劇画のような顔の火の玉が展開され、一定時間無敵になる。 攻撃および敵弾消去範囲は火の玉の部分のみだが、そこから外れても無敵状態は継続される。 メール ラジルギやカラスに引き続き、メールアイテムを取得すると誰かからのメールを受信することができる。 内容はチーポからの操作ヒントだったり、ゲーム内世界の誰かの私信だったり、胡散臭い広告だったりと様々。 近作になると時代の流れに伴い、メールというよりもSNSを流れる投稿のような文面に変わってくるのだが、 病みアカウントや出会い系、陰謀論といった妙に解像度の高い荒廃した文面が紛れているあたり、やはり毒電波成分が強い。 イルベロ / イルマティックエンベロープ (Illvelo / Illmatic Envelope) アーケードゲーム。移植版はWiiの単体移植『イルベロWii』のほか、『マイルストーンコレクション2』(Wii) 『サクラフラミンゴアーカイブス』(XBox360)に収録。 またラジルギノアWiiには本作のメインショットをラジルギの機体の物に置き換えた『イルベロ スティル』が収録されている。 システム 全5ステージの縦スクロールSTG。最後に待ち構えるボスを撃破すればステージクリア。 ただしステージ内には至る所に全100面ある裏ステージへの入口が隠されており、これに入ると裏面のどれかに飛ばされ、終了後に元の表面へ戻ってくる。 なお裏面の内容は入った場所だけでなく、現在の装備や鍵の取得状況などの自機状況も影響して決まるため、ちょっとプレイスタイルを変えただけで全然違う内容になってしまうことも… 裏面をクリアすると「運命の鍵」が手に入る。それぞれ色によって価値が異なり銅が1個分、青が5個分、銀が10個分、金が50個分。 大抵は銅、たまに青が手に入り、獲得して累積すると都度上位のカギに置き換えてまとめられる。 1プレイ通しで51個分が手に入るようになっており、グッドエンドを見る為に真ボスへ挑戦するにはそのうち50個(金の鍵1個)が必要。 それ未満だと5面ボスを倒した時点で終了。鍵が1個~49個ならノーマルエンド、1個も鍵を持っていないとバッドエンドとなる…が、全く鍵を取らないのも地味に初見では難しかったりする。 自機「TRAX」 今作のみショットの種類をアイテムにより変更可能。装備している種類により自機の移動速度も変わる。 ワイド 標準的なバルカンショット。初期装備もこれ。 レーザー ロックオンレーザー。武器レベルが上がるとレーザーが貫通するようになる。自機速度はワイドよりも早め。 バブル シャボン玉のような大きめの丸い貫通ショット。敵との接触で球速が遅くなる。自機速度はワイドより遅め。 ストーリー 『DEF』と呼ばれるオンライン上の仮想空間が普及した時代。 不登校で引きこもりの少女「ダマジャ・ルジエ」は今日もDEFが提供するオンラインゲーム『JUSTA』にのめりこんでいた。 だが、DEFには不穏な噂が流れていた。あまりにもDEFにハマり過ぎた奴は神隠しに逢い戻って来れなくなる―― そんな中、ルジエの数少ないオンライン上の友達『ソーダ』が最近音信不通になってしまっていた。 不安に耐え切れなくなったルジエはサポートAIの相棒『チーポ』と共に、JUSTAのシステムを利用してDEFをハッキングし、ソーダの痕跡を追う事を決意する。 果たして引きこもりの少女は仮想空間の深部に何を見つけるのか? イルベロデリンジャ (Illvelo Dillinjah) ニンテンドー3DSのダウンロード専用ソフト。当初クロンから配信されていたが、後に開発チーム移籍に伴いRS34へ配信元が変更された。 システム 全100面の中から1つずつ選んで挑戦する形式。1面あたりのボリュームは初代イルベロの裏面と同じく数分で済むもので、内容としては短編集に近い。 各ステージにはそれぞれ「運命の鍵」を手に入れる為の条件が銅・銀・金の3つ分設定されており、それぞれの種類を全て(100個)集める事で対応する3種のエンディングムービーを見ることができる。 自機 本来のイルベロ自機「TRAX」のほか、ラジルギの自機やカラスの自機も選択可能。 ゲームを進行する事により解禁され、全8種類の機体を使うことができる。 ストーリー オンライン仮想現実DEFにのめりこんでいたルジエは、プレイ中のゲームJASTAから「新しいクエストが追加される」というアップデート通知を受け取る。 いつもなら相棒のチーポにアップデートを適用して良いか判断を仰ぐところが、その日はメンテの為にチーポが停止していた。 膨大な規約テキストを適当に飛ばしてOKを押したルジエは早速ダウンロードしたゲームを遊び始める… 『ステージをクリアして鍵を集めよう!鍵は全部で300個!』 『全て集めるとこの世界(イルマティック・エンべロープ)の秘密が見える…かも!?』 イルベロスウォンプ (Illvelo Swamp) Nintendo Switch専用ソフト。ダウンロード版は単体、パッケージ版は『ラジルギスワッグ』と2本セットになった同梱パッケージでの発売となっている。 大型新作ということもありグラフィックや効果音がリファインされたほか、なぜか奇声生声による効果音が増加。パワーアップアイテムを取ると「パワップ!」と叫んだり、運命の鍵を取ると「キィィ~~」と唸ったりする(*3)。 また開発時期内に発生した新型ウィルス感染症(2019~2021年)に影響を受け、敵キャラの一部やメガロファズの火球がマスクを着用するグラフィックに。 2024年末にマイル系STGでは初となるアナザーバージョン『イルベロスウォンプ ハッピートゥギャザー』が発売予定。 システム ステージを連続でプレイしていき、ボスの待ち受けるゴール面を突破すればゲームクリア。 ただし各ステージのクリア後、次に進むステージを選ぶ分岐が発生することがあり、それにより攻略ルートは無数に枝分かれしていくことになる。 ステージは通し番号が振られており、STAGE1~100の全100面。その中にゴール面は複数あるが、バッドエンドや真エンドというべき特殊なエンディングが見れるのは99面と100面をクリアした場合のみ。 各ステージには「特定の敵を倒す」「敵の編隊をまとめて倒す」「メガロファズを使わない」というような行動条件を指定する「オーダー」が9個設定されている。 そのうち3つが「キーオーダー」で、クリアすると対応したブロンズ・シルバー・ゴールドどれかの「運命の鍵」が手に入る。実はステージの分岐にはこの運命の鍵でロックされ選択不可になっているルートがあるため、100面を目指すならばキーオーダーの達成は避けては通れない。 また、ほかの6つは「サブオーダー」で、クリアすると各武器に経験値がボーナス加算されるようになっている。 自機「TRAX ゼノストレプシー」 最大の特徴はドールがRスティックにより単独操作可能になった事。 これにより任意の敵を攻撃したり狙った場所にドールを置いたり、といった操作が直感的にやりやすくなった…というかこれを駆使しないとクリアできないオーダーが多い。 その為左手でライド(自機)を、右手でドールを操作しつつボタン操作で攻撃の切り替えを行うプレイスタイルが基本となっている。公式紹介動画曰く「第3の脳を使え!」…とのこと。 またドールを一旦回収した後、特定の方向へキー入力した状態でドールを発射すると、ドールが以下の特殊な状態となる。 これらの特殊ドールを使用しているときもメガロマジルゲージを消費し、ゼロになるとライドへ戻ってきてしまうため要注意。 ワイドドール ライドの左右横に展開する形でドールが伸び縮みし、ドールとその間からショットを展開して弾幕を貼る。展開方向はRスティックで前後に調節可能。攻撃は全てショット属性となり、ショットへの経験値蓄積が早くなる。 ローリングドール ライドの周囲を旋回する形でドールが回転する。回転幅はRスティックで調節可能。攻撃は全てシールド属性となり、シールドへの経験値蓄積が早くなる。 リフレクトドール ドールが画面内を乱反射する。反射方向はRスティックで調節可能だが、狙った反射を行うのは難しい。攻撃は全てシュリケン(ドール)属性となり、ドールへの経験値蓄積が早くなる。 ホーミングドール ドールが勝手に敵へ張り付き攻撃を行う。属性の無い攻撃となりどの武器にも経験値の倍率がかからない。 序盤はこれ使っておけばいいと公式資料集に書かれるほど強力だが、その反面武器のレベルが上がりにくいのでこれ頼りという訳にもいかない。というかこれに頼っているとオーダーがクリアできない。 ストーリー 仮想空間DEFに広がる不吉な噂。その殆どが「プレイヤーの失踪」という結果を暗示するものだった。 さらにゲーム内のサポートAIである「ライム」にもおかしな挙動の報告が相次ぎ、勝手に違う物に変わっていた、いつの間にか消滅していた、中にはライムに自分を削除された、などというものまでがあった。 ルジエもフレンドの失踪に不安を覚え、ゲームのサポートに問い合わせるも、答えが得られないばかりか、問い合わせを送ったその日からリアルにまで影響の及ぶ異変が起き始める。 妙なメールがきたり、注文した覚えのない荷物が届いたり、近所で深夜まで騒音を発する工事が始まったり、不自然な警察のパトロールがきたり…… 不安に耐え切れなくなったルジエはチーポと共にDEFの中にうごめく何かの調査を始める。 はたしてこのデータの世界の裏側に、何が起こっているというのだろうか。 登場人物 ダマジャ・ルジエ 主人公。14歳で紫髪のメカクレ少女。だがほとんどゲーム中にその姿は出てこない。 中学1年(12歳)のはじめごろから不登校になり、進学すらせず実家の2階にある自室で仮想現実ネットワーク「DEF」にのめりこむ生粋のヒキニート。 小さなソフト開発会社の経営者である父「ダマジャ・ロイパン」と、アングラ舞台女優の母「ダマジャ・メリジェ」は仕事の関係もあって殆ど家に帰らないようで、それが彼女のDEF依存を許してしまっているようだ。 オンライン上ではハンドルネーム「ジェイルー」を名乗っており、相棒のチーポやホーミー(フレンド)達には「るー」と呼ばれている。 DEFとその上にあるコミュニティへ完全に依存し切っている状態で、特にその中の1人「ソーダ」には友人を越えて惹かれている状態。 初代イルベロではそのソーダの不在に耐え切れなくなったことが、彼女をハッキングへと駆り立てる事に。 スウォンプではソーダが存在するかはっきりしていないものの、DEFが彼女の住む日常世界である事は変わらず、それが崩される不安から行動を開始した。 チーポ マイル系STGお馴染み変な語尾のメガネっ娘相棒枠。 ルジエがDEF上で持つサポートAI「ライム」で、語尾に「~~ポ」をつけるような独特の喋り方をする、水色のツインお団子ヘアにグルグルメガネの少女型プログラム。 自らウイルススキャンを実行したり、システムにハッキングしたりとかなり高性能な性能を持ち、 ゲーム内のメールで送られてくるヒントも結構的確・マトモなものが多い。 時にはルジエを「DEFに依存しすぎて現実が生きていけないようではダメ」と叱ったり「居なくなったホーミーたちはきっと無事」と励ましたりと支えている。 しかし実は「lovesick_4095_ch」なるウイルスに感染しており、 その影響かたまに発する言語がバグったり、「もし自分が実体化できる術があるなら実行してルジエと一緒になりたい」「もしルジエがDEFの中で生きる事になったら嬉しくないけど嬉しい」など危険な香りが漂う発言をするようになっている。 ソーダ 初代・デリンジャでルジエの一番の友達とされたDEFのホーミー。 水色ショートヘアの活発めでボーイッシュな女の子のアバターでDEFにアクセスしている。 初代イルベロの本編よりも前にDEFから姿を消しており、音信不通になっていた。 ルジエとはお互いネット上でしか会った事のない関係だが、果たして彼女の正体は…… デリンジャではヒントメッセージを送ってくれる人物の1人として登場。 スウォンプでは未登場。 その正体は初代イルベロのエンディングで明かされ…… ノーマルエンドではアバター姿のまま登場。音信不通になっていた原因は以前会話した時に険悪になったままログアウトしてしまい、中々連絡が取り辛かったからとのこと。もっと本当に話し合えるリアルでの再会を約束して物語は終わる。 バッドエンドでは、彼女が実は変質者の男性である事が明かされ、アカウント情報から特定したルジエの自宅に男が乗り込んでくるところで物語が終わる…… が、グッドエンドで明らかになった真の正体を考えると、この変質者はソーダのアカウントを乗っ取った無関係な人物の可能性がある。 スウォンプではゲーム中には登場しないものの、限定版に付属する資料集「イ沼文書」にて彼が危険人物として指名手配されている書類が確認できる。 そしてグッドエンドでは、うっかりDEFの深部に足を踏み入れてしまったルジエが、危険な実験に巻き込まれチーポもあわや削除寸前といった所を助ける形で登場。 その真の正体は別シリーズ「ラジルギ」の登場人物のはずであった「相田タダヨ」。 どうやら彼女は裏事情や陰謀に関するかなり深い所まで切り込んでいるようで、これ以上進むと重大な危険がある事をルジエに忠告。そして自らの本名と「また別のアーキシャルで会える」と再開を約束して去っていった。 ちなみに、ソーダとしてのアバターはタダヨの親友である「守草シズル」にそっくりな見た目になっており、ラジルギを既にプレイした事のあるシリーズファンにはピンと来る関連性が仕込まれている。 用語 DEF 「ホーリーエンタテイメント社(ホーリーエンタープライズ社)」が提供するオンラインシミュレーションシステム。 いわゆる仮想現実にあたる物らしく、ネットワークを介してあらゆる現象を体験できる……らしい。 接続したユーザーの感情をフィードバックするような仕組みが存在し、それがDEF上に構築された世界「Illmatic Envelope」に様々な影響を与えるとのこと。 とりわけ妄想や不安、恐怖といった負の感情はDEF上では利用者に何らかの害をもたらす敵となって現れるようだ。 例として初代イルベロ1面のボスはなぜかぽっちゃりめな青年の顔がマシンにはめ込まれているが、 これはルジエが家にピザを届けに来たピザ屋のバイト君に“なんだこのボッソボソのガキ”と嘲笑われたトラウマが表出して襲い掛かってきたものらしい。 こんなシステムなのに提供元のホーリー社は「DEFへの接続による精神汚染の可能性は極めて低い」とコメントしており実はかなり怪しいシロモノであることは確か。 加えてプレイヤーが神隠しにあったり、ロクな説明もなしに謎のプログラムが配布されたりと不穏な騒動も多発している。 JUSTA 本編でルジエたちが遊んでいるゲーム。「Illmatic Envelope」に現れた敵を撃破していくゲームのようだ。 TRAX DEFにログインしたプレイヤーが搭乗するメカ。基本的に本体である「ライド」と分離ユニット「ドール」からなる構成が一般的らしい。 トラックスの本体やMODデータはDEF内で行われる頒布イベント「デフケット」などで手に入れることができるとされており、 イルベロスウォンプでルジエの搭乗するTRAXはインディーズメーカーの「トラックス野郎一番星」が制作したパッチを当てて、自らカスタムしたオリジナル機種「ゼノストレプシー」である。 ライム DEFでプレイヤーが使うアバターにして、TRAXに搭載された感情を持つ疑似人格プログラム。 ライム同士のコミュニティも持ち、ある程度の記憶は情報化して共有することができるという。 プレイヤーにとって一心同体となる相棒のはずだが、ウイルス騒ぎが起こったり、意味不明な言語を発したり、突然消えてなくなったり…とDEFの騒乱にあわせてこちらも不穏な挙動を見せ始めている。 メガロファズ プレイヤーの不安や恐怖、ストレスにより蓄積する「メガロマジルエネルギー」を動力として発動する爆発的な兵装。 ゲーム中に出てくる例の人面火球はチーポ曰く「古臭いがセンスは悪くない」ものらしい。 ホーミー DEFにおけるいわゆるフレンドの事。 パリピポ DEFにおける迷惑プレイヤーの事。MMORPGにおけるトロル行為をする奴らのようなものらしい。 MADOWS DEFにアクセスする端末のOS。初代イルベロでは「98se」、スウォンプでは「3SICKS」(666?)が使われている。 「ラジルギ」や「カラス」シリーズにおいても同様の物と思われる名称が登場しており、マイル系STGシリーズの世界で最も普及したOSなのかと思われる。 初代イルベロの核心に迫る用語(ネタバレ注意) カオスフィールド マイルSTG第1作目にして、その後のシリーズの中核を担う裏設定の一つ。 通常の一般人が住む表向きの世界「オーダーフィールド」に対をなす形で存在する裏世界で、我々側から見ると平行世界にもあたる。 人の不安や恐怖といった負の感情が極限まで高まる事で、周囲の空間を巻き込んで『裏返り』、カオスフィールドに到達することができると考えられている。 実はマイルSTGの世界では地球上の殆どに開発の手が入っている様子が見られ、特に地上は何枚もの大地が重なる多層構造となっている。 また「カラス」シリーズでは上空に天空人の住む島が存在し、さらに「ラジルギ」シリーズではあっさり月に到着しており、もはや開発されきったオーダーフィールドに代わる新天地として注目されているのだと思われる。 各シリーズでそれぞれ黒幕たちの手により移住計画が密かに進行しており、イルベロではDEFの提供元であるホーリー社がそれを進めている。 負の感情が具現化するDEFの設定は『裏返り』の現象を再現したものらしく、それに過度な同調性を見せシステムの深部に辿り着けてしまった者を、カオスフィールド移住計画の被験者として拉致していたことが、初代イルベロにおける神隠し事件の深層であった。 アーキシャル オーダーフィールドとカオスフィールドの対である「アドヒア」を格納する一つの世界線を指す。 同軸構造を意味する「コアキシャル」から取られた造語とのこと。コンセプトを担当する永田氏曰く「(沢山の世界を管理する)神様の机の上みたいなもの」とのこと。 常に隣り合う平行世界のアドヒアとは異なりアーキシャル同士は完全に別世界だが、結合したり分離したりという事も頻繁に起こっているという。 「別のアーキシャルで会おう」……という最後のセリフが結局何を意味するのかは今も分かっていない。また別の新作ゲームで会いましょうってことかも? イルベロスウォンプの核心に迫る用語(ネタバレ注意) 人格アップロード あらゆる生体情報を電子データに移植する事で、現実世界から情報端末やオンラインネットワーク上に移住すること。及びそれを行う技術。 つまるところ現実では死ぬ代わりに、電脳世界上で無限に生きる行為の事である。 「格上げ」「アゲる」などのスラングで気軽に呼称されるが 当然のことながら倫理的に無茶苦茶問題がある行為で、基本的に自身が同意して行うサービスが最近始まった、レベルの技術である。 とはいえその成功率は99%を超えるらしく、気軽にそれを望むものは結構な数がいる模様。 なお一度人格アップロードをした後でも、それを元通りに定着させる肉体さえあれば「リバース延命」という措置をすることで現実の生命体に戻ることができ、こちらは「格下げ」「サゲる」と呼ばれている。 しかし以前の肉体を保存するにしろ、人工合成した義体を用意するにしろ人格アップロードよりも費用がかかるため「あえて寿命を買う」などと揶揄されていたりする。 こっちも当然問題があり、中には「著名人そっくりに作った義体にリバース延命したら」「むしろ狙った人間を強制的に『アゲ』て、余った体に別の人が『サゲ』たら」という最早倫理を越え犯罪じみた利用法まで考案されてしまっている。 そしてこの技術の主要な提供元は、やはりDEFを提供するホーリー社である。 最近DEFにおかしな不具合が頻発するようになったのは、DEFを人格アップロード先の実験場としてあれこれやっている為の模様。 さらにDEFの開発スタッフは、ほぼ全員が本人の意志とは関係なく強引に人格アップロードさせられてしまったようで、プレイヤーの受け取るメールには既に戻る体を失った彼らからの悲痛なメッセージが混ざっている…… ホーリー社はそれに飽き足らずさらなる実験体を求めているらしく、 身寄りのないプレイヤーやDEFの深部に足を踏み入れるような重度の依存プレイヤーを対象に誘拐、人格アップロードを強制的に行っている模様。 ルジエの身辺に発生したリアルでのおかしな現象(身に覚えのない配達や、深夜にも関わらず行われる工事)は、全て周囲に気付かれぬよう誘拐を実行する為のカモフラージュなのではないかと考えられる。 追記修正、お願いしますポ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カラスで語られた人間勢力の世界がラジルギで、それのさらにネット世界がイルベロでいいんだろうか -- 名無しさん (2024-04-05 00 20 09) 名前 コメント
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□世界□ 多分地球だと思うけど地球じゃないかもしれない惑星の未来。 多くの塩水にあふれた中に大陸が数個浮かんでいる。 大昔の乱暴な開発により自然な自然はほとんど姿を消しており、巨大な砂漠地帯や氷雪で覆われた大地などがある。 昔の話、ある研究者がさまざまな物質の根源となる物質を発見し"粒子"と名づける。 その発見により無尽蔵にエネルギーや物資が確保可能になり発展した世界。 粒子から原子、分子と大きくして物質を精製することができ、これにより水や鉄などさまざまな素材が作り出せるようになっている。 粒子から人工的に作られたものでない物質は"天然の○○"と呼ぶことが多く、天然の野菜などは少々お値段が張るブランド品。 粒子により確保されたエネルギーにより自動で動く機械の類を「Automatic(オートマチック)」と呼び、 中でも兵器(Arms)に関わるものを「AutomaticArms」通称「AA」と称する。 戦争や交渉によってそれまであった国々はくっついたり離れたりを繰り返しながら技術を取り合ったが今や歴史の教科書の中での話。 当時を知る人間が生存しているのは80年前の「最後の戦争」と呼ばれるもの。 争いの結果世界の中で一番大きかった国が中心となり連合王国が形成され、連合に参加しなかった国々も同盟国として世界は平和条約を結んだ。 現在はそれを良しとしない人間が集団をつくりテロ組織となり各地で暴動起こしているという状況。 □セリア連合王国□ セリアを始めとする世界最大の連合国家。国章は百合と王冠。 政治形態は王政。 国の元首である女王が基本方針を定め各国の政治専門職が集まる中央評議会が細かい執政を行う。 粒子加工技術に優れ、街はAutomaticにあふれている。 都市は景観のために路の傍らに植物なども設置され洗練された雰囲気。 首都の中央に女王の住む王宮や執政本部、軍本部があり、建物の他に大きな自然公園などがある。 属州と呼ばれど自治権や中央参政権などを保障される連合する国々の都市は旧時代の分化の面影を残している。 州の間を行き来するのに特別なものは必要なく、また公共交通網が発達しているので比較的簡単に別の州へ行くことができる。 ●属州● プロトメリア セリア本国に次ぐ人口規模を誇る属州。実力主義的な国柄で、セリアと同じく洗練された雰囲気だが都市を離れるとところどころにあまり治安のよろしくない"スラム"が存在している。 華州(かしゅう) 人口規模はさほど大きくないが文化を生み出すことについて秀でた属州。本国や他の属州から見ると非常にエキゾチックな雰囲気を残した街並みを見ることができる観光地。 アルマ=アルタ 豊かな天然の水分をたたえる属州。古い文化の面影を残しつつ美しい街並みが特徴で、心の教育に力を入れているお国柄、多くは語らないが芯の強い人間が多いと言われている。 リュンゼン 連合王国内で最大の面積を持ち、工場や田畑が広がりセリアの生産の大部分を担っている属州。協同して事に当たる風習が強く、多数の有能な技術者を排出している。 □セリア連合国軍□ 連合国に参加する国々から集まった有志で組織される軍。軍の紋章は鷲と十字架。 AAドライバーを中心として管制クルー、AAメカニックなどが出身関係なく所属している。 上官への正式な了解の返事は「Yes, My Lord.」。 自衛のための国防軍という位置づけであり戦争に駆り出されるようなことはない(そもそも戦争がないので)。 現在の主要な任務は対テロリスト作戦であるが、式典時の警備や要人の護衛なども行う。 附属の軍校があり、軍に所属する最低年齢は15歳。 AAドライバーは軍に所属してから適性を判断され専門訓練を経て免許を発行され機体を与えられる。 AAは個別性が高く最初から個人用として作られる他、ドライバーに馴染むよう改良を重ねた結果ほぼオーダーメイドの一品ものになる傾向がある。 操縦には高度な処理能力が必要とされ、ドライバーの年齢層は15~30歳。 □フォルティリージ□ 最後の戦争において最後まで連合に抗った軍事国家で、最後の戦争において滅ぼされたので現在は国家として存在しない。 国のあった場所は広大な砂漠の一部になっているがその地下に都市が築かれているとの噂で、国の残党はレジスタンスと名乗りセリア連合王国へのテロ行為を続けている。 □オペラ・セリア(事件)□ 10年前に起きた大きなテロ事件。本国及び属州の主要機関や交通機関などを中心にテロリストの攻撃を受けた。 現在はその名残無く復旧されているが軍のみならずセリア本国や属州の市街地などにまで多大な被害を出した。 粒子利用技術及びAA開発技術を高めたテロ組織による襲撃であり、それまでは自衛に徹していたがこれを大きな脅威と認識、殲滅宣言が出された。 □オペラ・フォビア戦線□ 旧フォルティリージ領の砂漠において展開されている戦線。 常に戦闘が展開されていると言っても過言ではない地域で、テロリスト側にも手練れが多く手間取っている戦線。 砂漠の中でも砂丘など利用し攻撃をしかけられるので敵を発見できないうちに攻撃されることなどあり多くの犠牲を出している地でもある。 □母艦:イヴ-EVE-□ 遠方への作戦行動用に製作された戦艦。 変形能を有し陸上のみならず水中移動、飛行も可能としている。 戦艦内にブリッジ、AA格納庫のみならず所属員たちの居住スペースとして部屋や食堂、男女別の大浴場など建設されており、数ある母艦の中でも最大級の大きさを誇っている。 HOAを一機保有している。 基本的に年齢の近い者2~4人で相部屋となるが、艦長副艦長クラスやベテランなどには個室も用意されている。
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アミダで主従しようぜ!!!!!!!!!!!!! 【趣旨】 主従っていろんなタイプがあってまじ楽しいバイキング いろんな主従見たい超見たいよしアミダで主従の可能性探ろう! 【世界】 中世ヨーロッパに似た街並みや服装。 広大な王宮で暮らすのは長年続く王族、歴史の中で王族から分かれたとされる貴族、 そこからさらに別れた騎士、平民上がりの軍人、奴隷。 人間に限らず吸血鬼、獣人、機械人間、竜など様々なものが暮らす。 人外への差別意識はまだまだ根付いており、王宮内でも風当たりが強いことがある。 王宮と王都が主な活動場所。 王族 文字通り国王に連なる人間。王族は全員人間。 国王の妻とその子供、兄弟とその配偶者と子供、国王のいとこあたりまでが王族としてカウントされる。一夫多妻制。 人外の血が混ざるとその時点で、混ざらなくとも遠縁になると王族から外れ貴族としての地位を与えられる。 貴族 歴史の中で王族から分かれたものの高貴な血筋として尊重される。王の執政を補助している。 人間が多いが混血も存在する。 騎士 貴族と同じくもとは王族に連なる血統であったり、武家として貴族からさらに分かれた者。 軍部の上層を占め、王宮内での帯刀が許されている。 軍人 平民から軍部に所属した者。王宮に出入りする者は叩き上げながら武勇に優れている。 王宮内では貴族以上の許可がなければ帯刀できない。 奴隷 罪人や遠方から連れてこられた民族などが封じられる身分。王宮の雑用として使われている。 人間とほかの種族とをかけ合わせた者も多い。 【人外】 軍人以下では生粋の人外もいるが、騎士以上は王族の血が入っているので混血となる。 王宮は人間至上主義的なところがあるので人外の血が入っている者は軽視される傾向にあるので人の姿をとっている者が多い。 人間の姿と人外の姿を切り替えられる者もいる。 王宮内に出入りできるのは人間の姿をとることができ、また人外としての力があまり強くない者に限られる。 王宮に出入りする人物と主従の契約をしたとしてもそのラインをクリアできなければ王宮に入れず闘技場にも出られない。 【闘技場】 主従であることが王宮の中にある闘技場で行われる御前試合に出場する最低条件。 主従の契りを交わすと、従者は主人から力の供給を受けて俗にいう「魔法」を使えるようになる。 その「魔法」を使う者同士が戦う、王宮で人気の競技であり最大の娯楽。 契約を交わした主従が参加登録をすることで運営側が対戦相手を決めて通知する。 形式 主従vs主従の形で行われ、闘技場内には主人も入る。実際に戦うのは従者同士。 主人に手を出すのはタブーだが力の供給には主人の精神力も影響するため、言葉でゆさぶりをかけることもある。 ここでは身分差は問われないということになっており、階級が上の者に剣を振るっても暴言を吐いても罪に問われない(意識は別として)。 魔法を使って戦うことをメインにしているが魔法を使わず戦ってもよい。 従者がそれ以上戦えなくなるか、主人の力の供給が尽きるか、主人が降参を申し出たら敗北となる。 主な勝敗決定方式は降参で、死亡やむなしとされているが死亡した例はごくわずか。主人の判断のしどころ。 敗北してもペナルティはないが勝利側は身分関係なく賞賛の対象になり、報酬も与えられる。 【主従】 主人と従者の契りを交わした者同士を表す呼称。身分の高いものが主人となり低いものが従者になる。 主従は形は様々だが闘技場だけに限らず私生活や仕事中でも主従として動く。 主従となることを双方が認めれば(本心は別にして)契りを交わして主従となることができる。 眼 主従の契りの証として従者は主人から片目をもらう。よって左右で違う目の色が従者の印となる。 右目左目どちらでも可。目をもらうと従者の元からあった片目は落ち、主人の目と同じものが入る。 主人の目はそのままだが与えた方の目の視力が落ちる。落ちた片目は宝石のような結晶になる。 貰った目を介して主人とつながっている。主人は自分の目として従者の視界を見ることができる。 鼓動 主従の契りの証として主人は従者の心臓の鼓動を手に入れる。 主人の心臓の隣に従者の心臓を繋げ、従者の鼓動を感じることができ、従者の怪我や動揺を感じ取る。 主人の鼓動が止まるときは同時に従者の鼓動が止まるときでもあり、従者の生命を握っているとも言える。 魔法 主従の契りを交わした時から従者に宿る力。個人により使える魔法の内容は違ってくる。 主人からの力の供給により発揮されており主人が近くにいなければ本来の力が出せないなど制限がある。 また主人に対して危害を加えるように用いることはできない。 主人の精神力、体力に力の大きさが多少なり左右されることも確認されている。 従者の身は魔法の増幅器として利用されており、主従双方の強さの影響を受けている。 魔法を使うと主人の疲労として表れ、使いすぎれば気絶したり著しく消耗し時に生命にかかわる。 命令 主人から命令という形で示された指示に従者は逆らうことができない。 意義を唱えることは可能だが意志に反して体が動く。 主従を結んだものがいる場合はその主人よりも階級が上の人間からの命令であっても拒否できる。 契約 互いが認めた二人がその血をもって行う。手法は簡易でどこででもできる。 主人の「与えよう」従者の「捧げます」(意味が通れば表現は自由)の文言に基づいて契約が交わされる。 契約がなされると従者は主人の眼をもらい、魔法を発現する。また、主人は従者の心臓の鼓動と視線を手に入れ、力を供給するようになる。 契約破棄 主従を解消することを双方が認めれば(本心は別にして)契約を破棄することができる。 主人の「手離そう」従者の「お別れします」(意味が通ればry)の文言に基づいて契約が破棄される。 主人の片目は元に戻り、従者は片目の結晶が残っていればそれがまた目になる。 心臓も切り離されて鼓動も従者に戻り、魔法の力は消える。 契約中の死 契約中に主人が死んだ場合は心臓がつながっているので従者も死亡する。 従者が死亡しても主人は死なないが、契約をしたままで従者が死ぬと下がった片目の視力は戻らない。従者のとまりゆく鼓動を感じられる。 【王宮】 城壁の中にひとつの街レベルの大きさの王宮があり、執政の場や闘技場などがある。 王族、貴族、騎士は王宮内に資質を持っており、王宮内で暮らすことができる。 軍人以下は王宮内に部屋を持つことはできないが、主従の契約を交わした主人が王宮内に部屋を持っていれば、そこに住むことができる。 雰囲気 王家に連なる貴族や騎士の階級なら人外の血が混ざってても王宮に入ることができる。 王宮に出入りしてる者と主従の契約を交わした人外も入ることができる。 見た目が人外人外した人外、力が強すぎる人外は危ないから(危なそうだから)城門で止められ中に入れてもらえない。 人間主義および人外差別が根底に根付いており、個々の考えとは別に、人外の者を厭う風潮がある。 耳がとがっている程度なら二度見、角など生えている場合は避けて通られたり。
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イルベロ デモの一行文 今作ではタイトル画面ではなく、アドバタイズデモに一行文が流れる。 おそらくこれで全種類。 るーのライムはチーポだポ。 この世界を観るもの。 恋の病は、キューピッド。 そんなの、うそだ…。 急に姿を消すプレイヤー ゲームマスターの向こう側 きっとまた、会えるよね。 消えてなくなりたいってどういう気持ちですか 架空のレスでも嬉しいよ。 世界は、せまい。 一緒にいたい。 ねぇ、るー。もしさ…。 ねぇ、ソーダ、もしさ…。 CFL SGMHR ♯005 KING OF KINGS GIRL’S DON’T CRY MEGALOMAJILL 適正を見るためのテスト
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―――――――――――― 有限会社KillsCompany ―――――――――――― クライアントの要望通りの殺人を行い、それに対して報酬を受け取ることを生業にしている会社。 都会のど真ん中にどんと会社の入ったビルが建っている。 依頼料は高額だがちゃんと払えば仕事は後始末までしっかりやってくれるプロ集団。 明るい社風が売り(らしい)。 採用説明 ドロワ作ってもらいましたぜひっドロワ ツイッターで呟くときは #KillsCompany でドゾ
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世界 現代社会そのまんまな世界。ひとつ違うのは大勢が熱狂する大賭博娯楽「競学」の存在である。 「競学」(ケイガク) <概要> 強さをランク付けされた高校生が武器を手に戦闘し、その勝敗を予想する賭博。 能力や勝率、対戦相手などから倍率が設定されてギャラリーは思い思いの生徒に賭ける。 各学生に賭けられた金額の一部が学生の収入にもなるので小遣い稼ぎに参加している高校生もいる。 部活やスポーツ感覚で参加する学生もおり本気度も様々。 致命傷にあたるダメージを与えられるとリタイア扱いになるがバトル全体が終わるまでは行動不能のままフィールドに残る。通称「死体」。 基本的に最後まで「死体」にされなかった生徒の勝利となる。 <ランク> ランクはAから順にアルファベット順に並び、一つのランクに8~12人の高校生が属している。 ランク内での順位は戦績によって常に入れ替わっており、また定期的にある審査会で一定の戦績を収めて上のランクに上がれたり逆に下がったりする。 ランクごとの人数は流動的に変化して一回のバトルにそのランクの全員が出るわけでもない。 競学は実力が近い同士でランクに分かれてバトル組まれるためよく同じ人と当たるがバトル内容が1対1だったりチーム戦だったり色々変えられてマンネリ化しないようにされている。 <フィールド> 競学は「2.5次元」という仮想空間で行われる。この空間で致命傷にあたるダメージを受けても現実に死ぬことはないが殴られれば痛い。 現実空間に戻ると軽い傷なら残らないがぶった切られたところが傷んだり打撲や痣くらいにはなる。 フィールドは色々に設定可能。人気なのはコロシアム、学校、森あたりのステージ。 <参加高校> 天王山学園高校 受け継ぐ伝統の技 「倍率の低さは強さの証明。ギャラリーの期待を決して裏切るな」 学校全体が競学をしているので生徒会長が当校の競学を指揮してる。 制服はオーソドックスな学ランで校章と学年バッジを襟につける。男子校。 聖エリザベート修道女学院 積み重ねてきた戦術と罠「美しく勝ってこそ勝利に価値があり、輝かしく君臨することこそ使命。賭けにも美しさが必要」 学校全員が競学に参加していて競学指揮専門の委員会を設置してる。 制服は冬は黒、夏は白のセーラー服で襟のうしろに校章が入ってる。女子校 加賀崎高校 武器の性能と意外性「どんでん返しがあってこそ賭けは盛り上がる。客が高ぶるのはいつだって大逆転が起きたとき」 競学は部活動という位置づけになっているが全ての部と兼部可能。 制服は紺のブレザーで夏服はシャツが黒、ネクタイは通年で学年カラー。1年はカーディナルレッド、2年はシルバーグレイ、3年はネイビーブルー。共学。 四宮高校 手段を選ばぬ強さ「あっと驚く展開こそ賭けにくる客が求めているもの。エンターテイメントには型を破ることが必要」 生徒の自主組織としてクラブが設置されている。 制服は少し淡いピンクブラウンのブレザーと白基調のチェックのスカートでリボンは紺。共学。 ちなみに競学は競学会場の近隣のいくつかの高校をあつめて開催されているので別の地域では別の学校同士で競学が行われている。 <キャラクター> 【京極正高】https //twitter.com/ichimura7/status/670593342917341184 天王山学園高校生徒会長 【一色きよ子】https //twitter.com/ichimura7/status/670618211918843906 聖エリザベート修道女学院競学委員長 【赤松一輝】https //twitter.com/ichimura7/status/670601884403503104 加賀崎高校競学部長 【山名透】https //twitter.com/ichimura7/status/670848426456670211 四宮高校競学クラブ長